こんなお悩みありませんか?

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    いびきが
    うるさい
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    朝起きても
    疲れが残る
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    日中、眠くて
    仕事に集中できない
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    呼吸が止まっている
    と言われた

それ睡眠時無呼吸症候群
かも!

睡眠時無呼吸症候群とは?

睡眠中に呼吸が何度も止まったり、浅くなったりする病気です。
いびき・日中の眠気・熟睡感のなさが特徴で、高血圧や心臓病・脳卒中などの病気につながることもあります。

閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)
いちばん多いタイプです。眠っているときに、のどや舌の筋肉がゆるんで、気道がふさがり、息ができなくなる状態です。肥満、あごの形、扁桃腺が大きいことなどが原因になりやすいです。
中枢性睡眠時無呼吸(CSA)
少し珍しいタイプです。脳から信号がうまく出なくなり、呼吸の動きそのものが止まってしまう状態です。心臓の病気や脳の病気に関係して起こることが多いです。

放置するとこんなリスクが!

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    高血圧
    心筋梗塞
    脳卒中
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    糖尿病
    生活習慣病
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    交通事故
    生活の質の低下

歯医者さんでできるマウスピース治療がオススメ!

いずい歯科クリニックの治療

SAS-OAp 治療
眠る時専用のマウスピースを使う治療です。下あごを少し前に出した状態で固定し、のどの気道を広げ、空気の通り道を確保します。
※症状や診断により、この治療方法が適さない場合は、連携医療機関へご紹介させていただきます。

マウスピースイメージ

  • メリット01
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    手軽に始められる
  • メリット02
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    長く続けやすい
  • メリット03
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    持ち運びやすい
  • メリット04
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    保険適用可

治療の流れ

  1. 当院 ステップ01
    問診・相談
    患者様のお悩みについて、お気軽にご相談ください。カウンセリング専門のスタッフが、丁寧にお話を伺います。
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  2. 専門機関 ステップ02
    専門機関と連携した検査
    専門機関へご紹介し、「睡眠時無呼吸症候群」の検査を受けていただきます。検査後、1-2週間ほどで結果が出ます。
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  3. 当院 ステップ03
    診断・治療方針の説明
    「睡眠時無呼吸症候群」と判断され、当院で治療が可能な場合、治療内容・治療スケジュールなどをご説明させていただきます。
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  4. 当院 ステップ04
    マウスピースの型取り
    マウスピースの型取りをさせていただきます。マウスピースが届くまで約7-10日ほどです。
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  5. 当院 ステップ05
    マウスピースのお渡し・治療開始
    マウスピースが届きましたら、治療開始となります。毎晩、眠る時にマウスピースを装着していただきます。
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  6. 当院 ステップ06
    定期チェック
    治療開始後は、当院で3ヶ月に1回、経過観察を行います。違和感や気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
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治療費

  • ※「睡眠時無呼吸症候群」と診断された場合に、保険が適用となります。
  • ※保険診療のため、患者様により負担割合は変わります。
  • ※装置作成のほかに別途費用がかかります。(受診費用・原則3ヶ月に1回診察)

よくあるご質問

マウスピースは
毎晩つける必要がありますか?
はい。毎晩つけることで
効果があります。
装着している時に
痛みはありますか?
最初は違和感がありますが、
多くの方は慣れます。
歯並びが悪くても
マウスピースを作れますか?
歯の状態を見て判断します。
お気軽にご相談ください。

SAS-OAp治療
注意事項

主なリスク・副作用・注意点など

  • 口の中にマウスピースを入れるため、慣れるまで違和感やしゃべりにくさを感じることがあります。
  • 顎のだるさや痛み、歯や歯ぐきの圧迫感が出ることがあります。
  • 長期間の使用により、歯並びやかみ合わせが少しずつ変化することがあります。
  • 装着中に口が乾いたり、逆に唾液が増える方もいます。
  • 重度の歯周病、歯が少ない方、顎関節症のある方などは使用できない場合があります。

これらの症状は多くの場合、調整や経過観察で改善します。治療中は歯科での定期的な観察が必要です。
不快感や痛みが強い場合は、必ず歯科医師にご相談ください。